一人でギターやベースを弾いて曲を録音することってできる?

ICレコーダーでは多重録音は難しい

自分が演奏した音楽などを録音するためにはどのような機械を使えばいいのでしょうか。まず、もっとも簡単に手っ取り早く録音する手段としてはICレコーダーを利用する方法が挙げられます。また、パソコンを持っているのであれば、マイク端子に100円ショップで購入したマイクを取りつけ、無料の録音ソフトで取り込むという方法もいいでしょう。この方法だとマイク以外の費用がかからないため、非常にお得です。ただ、ICレコーダーやマイクを通してパソコンに取り込む方法には、一つ大きな問題があります。それは複数の楽器を別々のタイミングで演奏し、それらを編集で重ね合わせて一曲の演奏にするということが簡単にはできないことです。たとえば、一人でギターやベース、ボーカルなどをこなして曲を作り、録音したいという場合、ICレコーダーに録音できるのは一つのパートだけなので、どうやっても重ね合わせるのは不可能です。

マルチトラックレコーダーなら実現させられる

個人で多重録音をしたいという場合、とても最適な機器があります。それはマルチトラックレコーダーと呼ばれるものです。普通のICレコーダーと違い、先に録音したドラムやベースなどを聴きながらギターやボーカルを録音すると、それらの演奏を簡単にミックスできます。また、録音したものは別々の領域に保存されているため、ギターだけ音量を上げる、ベースだけ音量を下げるといった、個別の音の加工も可能です。昔は保存媒体がカセットテープで、長時間の録音や高音質での録音は難しかったですが、今のマルチトラックレコーダーはハードディスクやフラッシュメモリに保存できるようになっているので、クリアな音質で長時間録音することができるのもメリットでしょう。

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